まいぷれ大宮編集部が行く!
けやきひろばといえば、駅からさいたまスーパーアリーナを結ぶエリアとして、多くの人々が行き交う場所です。待ち合わせの際に、駅前だと人が多いから、けやきひろばで待ち合わせ~なんて人も多いですよね。いろんなイベントもやってますよね。
それなのに、けやきひろばには、時計塔がない!パッと時間を確認できる時計があればいいのに...なんて思っていた人は私だけではないはずです。
そう、そんなあなたに朗報です!先日、2024年2月14日、ついに時計塔が設置されました!!
今回は、その除幕式の模様を皆様にお伝えいたします。
除幕の瞬間はこちら!
さいたまアリーナ 三上浩嗣社長
さいたま欅ロータリークラブ 伊藤操会長
今回の寄贈は、さいたま欅ロータリークラブの創立20周年の記念事業として行われ、除幕式には宮崎 埼玉県議・山科 埼玉県都市整備部長・けやきひろばを管理しているさいたまアリーナの三上浩嗣社長・近藤 北与野新都心商店街会長・坂 埼玉県都市整備部課長・さいたまアリーナ榎本施設部長が、ファンファーレと共に一斉のせいで紅白のロープが引かれ、時計台がお披露目されました。
さいたま欅ロータリークラブの伊藤操会長は、「広場とは人と人をつなぐところで、時計塔が加わることでさらに人々の出会いが生まれて心に刻まれる」と挨拶しました。スマホで時間を確認する人、腕時計を見る人、いろんな方がいらっしゃいますね。でも忘れたり、電池切れしたり、以外とトラブルはあるもの、時間をお知らせすることこそ、ロータリークラブが全ての人に提供する奉仕活動とは伊藤会長の弁。
また、さいたまアリーナの三上浩嗣社長は、「時計塔がけやきひろばの新しいシンボルになる」と期待を寄せました。このあと、参加者が時計塔の除幕をして設置を祝いました。
序幕式にたまたま通り掛かった人のお話では、「時計の場所は夏はビルの影になり、冬はビル風が遮られる場所、待ち合わせ場所としては最適です。」の笑顔でお話しされていました。
今回の設置には、色々と大変なことも多かったようです。さいたま欅ロータリークラブの皆様、ありがとうございます。
設置場所はここ。さいたま新都心駅から、さいたまスーパーアリーナに向かう途中の「けやきひろば」にあります。
シンプルで素敵なデザインです。
時計はSEIKO製でした。文字が大きくて見やすいですね。
いかがでしたでしょうか。
待ち合わせのスポットとしても、イベント帰りの終電対策としても、ぱっと確認できる時計があるっていいですね。皆さんも機会があれば、けやきひろばの時計塔に立ち寄ってみてください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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